ロシア版クレープ「Блины」(ブリヌイ)を作ってみよう!!

RitaE / Pixabay

ロシアには、マースレニッツァと呼ばれる「冬を送り春を迎える」お祭りがあります。

マースレニッツァはロシア語で『Масленица』と書きますが、これはバターという意味の『масло』(マースラ)と女性という意味の『ница』からできているので、別名「バター祭り」とも呼ばれています。

マースレニッツァは1週間続きますが、この期間に食べられるのが「Блины」(ブリヌイ)です。各家庭で焼かれた「Блины」(ブリヌイ)は、食事の際に出されます。

 

では、なぜ「Блины」(ブリヌイ)なのか?

 

それは、「Блины」(ブリヌイ)が、春の象徴である「太陽」を連想するからなんです。

1年の中でもっとも「Блины」(ブリヌイ)が食されるのはマースレニッツァの期間ですが、家庭に常備されてる材料で手軽にできるため、日常的によく食べられています。

喫茶店やコーヒーショップでは、軽食やデザートとして親しまれています。

ロシアではボルシチやピロシキと並び、ポピュラーな料理のひとつと言えます。

 

今日は、ロシアで広く食べられている「Блины」(ブリヌイ)のレシピをご紹介します。

材料

※直径24㎝のフライパンで焼いた場合、約20枚出来ます。

・牛乳 500ml
・たまご 3コ
・バター 10g
・小麦粉 200g
・さとう 大さじ2
・塩 小さじ1/2

・仕上げのバター 適量
・お好みの具

下準備

1. 小麦粉はふるっておきます。
しっかりふっておかないと、ダマになってしまいます。

2. バターは室温で戻しておくか、電子レンジで溶かしておきます。

作り方

1. ボウルにたまご、砂糖、塩を入れ、白っぽくなるまでよく混ぜます。

 

2. 牛乳1/3を1に加え、さらに混ぜます。

 

3. ふるっておいた小麦粉を少しずつ加えながらよく混ぜます。
このとき、いっぺんに小麦粉を加えてしまうとダマになりやすいので、必ず少しずつ加えていってください。

 

4. 最後に室温に戻した(溶かした)バターと残りの牛乳を加え、よく混ぜたら生地の出来上がりです。
※室温に戻した(溶かした)バターを先に入れて混ぜると、分離しにくいです。

 

5. 油をひいたフライパンをよく熱し、クレープを焼くように両面焼いていきます。
※フライパンが十分熱くないと、生地がフライパンにくっついてしまい、上手にひっくり返せなくなるのでご注意。

 

 

6. 焼けたらお皿に載せ、バターを塗って完成です。お好みの具を載せて召し上がってください。我が家では、いちごジャムとサワークリームを載せてデザートとして食べています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ブリヌイは各家庭でよく作られるロシア料理です。レシピも家庭ごとに違います。
私が紹介したブリヌイは牛乳を使用していますが、家庭によってはケフィールを使うこともありますし、パンケーキのような厚みを出すために、ベーキングパウダーやイーストを加えるところもあります。

いろんなレシピを試してみて、自分の好みに合うブリヌイを探してみても面白いかもしれません。

 

それでは皆さん、
また次お会いしましょう!
Пока пока!

コメント