ロシア赤ちゃん人気名前ランキングトップ10(男女別)名前の由来、愛称などもご紹介!!

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みなさん、こんにちは。ロシアリャザン在住のRIEです。

本日のテーマはロシア赤ちゃんにつける名前ランキングトップ10です。

ロシアは慣例的に昔からロシアにある名前が付けられることが多いんですが、時代によって流行りの名前があります。

本日は男女別に人気のある名前トップ10と名前の由来、愛称などもご紹介します。

それでは、見ていきましょう!!

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ロシア赤ちゃん人気名前ランキングトップ10(男女別)名前の由来、愛称などもご紹介!!

男の子の名前トップ10

1. Александр(アレクサンドル)

アレクサンドルは、アレクサンドロス(Alexandros)というギリシャ由来の名前です。

ギリシャでは現在もそのままアレクサンドロスという名前で一般的に使用されています。女性なら、アレクサンドラになりますね。

ギリシャ由来の名前には意味があります。

アレクサンドロス(Alexandros)の”alexo”は日本語で「守る・保護する・防ぐ」、”andros”は「人・男」なので、「守る人」(«защищающий людей» )という意味があります。

ロシアの名前には愛称(友人同士や子どもを呼ぶときに使う呼び方)があるんですが、アレクサンドルはサーシャ(Саша)、シューラ(Шура)、サーニャ(Саня)と呼ばれています。

ちなみに、Александрの女性名にアレクサンドラ(Александра)があります。

2.  Михаил(ミハイル)

ミハイルは、ヘブライ語の名前に由来しています。

意味は「神に似たるものは誰か」

これは反語だそうで、「誰が神のようになれようか」、つまりそのようなものはいないということを表わしています。

英語ではマイケル、フランス語ではミシェル、ドイツ語ではミヒャエルと呼ばれている名前です。

ミハイルの愛称はミーシャ(Миша)です。

3. Артём(アルチョム)

「健やかな」、「アルテミスに捧げられた」を意味する古代ギリシャの人名アルテミシオス(Artemisios)に由来しています。

Артемийと呼ばれていたものが、だんだん省略されて現在の形になったと言われています。

アルチョムの愛称はチョーマ(Тёма)です。

4. Максим(マクシム)

ラテン語のマクシムス Maximus に起源を持つ名前で、意味は「最大」です。

マクシムの愛称はマックス(Макс)です。

5. Даниил(ダニール)

ヘブライ語に由来する名前で、意味は「神は我が裁判官」です。

ダニールの愛称はだーにゃ(Даня)です。

6.  Иван(イヴァン)

ヘブライ語に由来する名前で、意味は「神は赦し給う」「神は恵み深い」

キリスト教の聖人であるヨハネに由来する名前です。

イヴァンの愛称はヴァーニャ(Ваня)、ヴァニューシャ (Ванюша)などがあります。

英語ではジョン(John)、ドイツ語でヨハネス(Johannes)と呼ばれている名前です。

7. Дмитрий(ドミトリー)

ギリシア語に由来する名前で、意味は「母なる大地」です。

ギリシャ神話の豊穣の女神デメテルが元。

愛称はディーマ(Дима)、ミーチャ(Митя)などなど。

8. Кирилл(キリル)

ギリシャの男性名キュリロスに由来し、意味は「主人」です。

キリルと言えば、キリル文字を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、実はロシア語のキリル文字の前進グラゴル文字を考案したのは、キリスト教使徒のキュリオスでした。

愛称はキーラ(Кира)です。

9. Матвей(マトヴェイ)

マトヴェイはヘブライ語に由来する名前で、「神から授けられた」「神の人」「神の贈り物」という意味があります。

マトヴェイの愛称はモーチャ(Мотя)です。

女の子の名前トップ10

1. Софья(ソフィア)

ギリシャ語に由来する名前で、知恵・賢明を意味するソピアー(Σοφια)から派生しました。

現代ギリシャでは、ソフィアですよね。

フランス語ではソフィー (Sophie)、ドイツ語ではゾフィー (Sophie) となります。

愛称はソーニャ(Соня)、ソーファ(Софа)などなど。

2. Мария(マリヤ)

マリアの意味は「子供を願う」「反逆的」などであり

キリスト教徒が多い国では、よく使われている名前のひとつですね。

愛称はマーシャ(Маша)です。

3. Анна(アンナ)

ヘブライ語に由来する名前で、意味は「恩恵」「恵み」です。

キリスト教では、アンナは聖母マリアの母、イエス・キリストの祖母(神の母)、聖ヨアヒムの妻であり、長年の子供のない結婚の後、奇跡的に娘を産みました。 したがって、アンナという名前も「神の慈悲」と訳されています。

愛称はアーニャ(Аня)、アニューシャ(Анюша)などなど。

4. Алиса(アリサ)

ゲルマン語に由来する名前で、意味は「高貴」です。

愛称はアリスカ(Алиска)、アーリャ( Аля)、アーラ( Ала)などなど。

5. Виктория(ヴィクトリア)

ラテン語のvictoriaに由来する名前で、意味は「勝利をもたらす者」です。

ロシアにはヴィクトリアから派生したニーカ(Ника)という名前もあります。

ヴィクトリアの愛称はヴィーカ(Вика)です。

6. Анастасия(アナスタシア)

ギリシャ語の«anastasis»に由来する名前で、「復活」という意味があります。ディズニー映画の『アナスタシア』をご存じの方も多いかと思いますが、この作品はロシアを舞台に行方不明の「アナスタシア皇女」を巡り、一人の少女の運命が変わる物語です。

愛称はナスチャ(Настя)です。

7. Полина(ポリーナ)

ギリシャ語に由来する名前で、1説によるとギリシャ神話に登場する男神アポロンから派生したと言われていて、意味は「アポロンに捧げられた」です。

もしくは、アポリナーリヤ(Аполлинария)が短くなった名前だという説もあります。アポリナーリヤ(Аполлинария)は「太陽神」という意味です。

愛称はポーリャ(Поля)、ポーリカ(Полька)などなど。

8. Александра(アレクサンドラ)

先ほど男の子の名前ランキングで見事1位に輝いたアレクサンドルの女の子ヴァージョンの名前です。

愛称はサーシャ (Саша)、サーシェンカ(Сашенька)などなど。

男の子でも女の子でも愛称がサーシャなので、ちょっとややこしいですね。

9. Елизавета(エリザヴェータ)

ヘブライ語由来の名前で、意味は「神への誓い」(«Бог мой – клятва», «почитающая Бога», «заклинающая Богом»)です。

ヨーロッパでは、イザベラという名前がありますね。王室で王女によく使われる名前です。

愛称はリーザ (Лиза)、リズーシャ(Лизуша)などなど。

10. Екатерина(エカチェリーナ)

ギリシャ語に由来する名前で、意味は「純粋」です。

エカチェリーナと言えば、有名なのがピョートル大帝の妃で、かつロシア帝国最初の女帝エカチェリーナ1世(1684~1727年)とロシア史上最も有名な女性君主の1人であるエカチェリーナ2世(1729~1796年)ですね。

英語ではキャサリン (Catherine) 、フランス語ではカトリーヌ (Catherine) 、ドイツ語ではカタリーナ (Katharina) と呼ばれている名前です。

愛称はカーチャ(Катя)、カチューシャ(Катюша)などなど。

エカチェリーナと聞くととてもエレガントな感じがしますが、愛称を聞くとすっごく可愛らしいですよね。

まとめ

いかがでしたか?本日はロシアの誕生日事情についてご紹介しました。

ロシアで自分が誕生日を迎える場合、誕生日の主役本人が誕生日パーティーを企画することをしっかり覚えておきましょう。

そして、誕生日パーティーに招待された友人はプレゼントと手土産(お菓子やケーキ、飲み物など)を忘れずに。

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