誘われたときに上手に断るロシア語定番フレーズ 

Engin_Akyurt / Pixabay
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今週の土曜日、みんなでシャシリクするんだけど、どう?

う~、その日ちょっとほかの予定があるんだよなぁ…どうやって断ろう。

パーティーやイベントに招かれた、デートに誘われたとき「行きたいけど行けない」「ちょっとそんな気分じゃない…」けっこうありますよね。

 

あなたならロシア語でどう返事しますか?

Нет, спасибо…かな?

(いいえ、けっこうです)

実はロシア語を勉強し始めたとき、語彙力や表現力がなかった運営者はよくこの手を使ってました(笑)正しいかどうかは別として、意味は一応伝わりますからね。

 

でも、実際はどうでしょうか?

ロシアでも、日本と同様にしっかり前置きをした上で角を立てないように断るのがふつうなんです。ただ「Нет」だけじゃ、いくらなんでもぶっきらぼうすぎますよね。

ということで、本日は上手に断るロシア語定番フレーズ をご紹介します。

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「Нет」だけじゃない!!上手に断るロシア語定番フレーズ

お願いをするときや断るとき、私たちはどうやって話しを切り出しますか?いろいろ表現はあると思いますが、一番オーソドックスなものを挙げるなら「すみませんが…」が前置きとしてよく使われてると思います。

それじゃ、ロシアはどうでしょうか?

もちろん、ロシアにもあります。というか、ロシアでも断るときはまず前置き(クッションことば)を入れてから本題に入ります。

前置きを入れることで、相手も心の準備ができますしね。

それじゃ、よく使われる前置きのフレーズを5つご紹介します。

断るときに使われる前置き

Извини(те), но…

(イズヴィニー(チェ) ノ)
『すみませんが…』

お詫びの気持ちのあとに断る理由を述べるときに使える便利なフレーズです。

Извини, но у меня нет времени.
(イズヴィニー ノ ウ ミニャー ニェット ヴレーメニ)
『すみませんが、ちょっと時間がないんです』

Извини, но у меня уже есть планы.
(イズヴィニー ノ ウ ミニャー ウジェー イェースチ プラーヌィ)
『すみませんが、ほかの予定が入ってて…』

Спасибо за пригрешения, но…

(スパスィーバ ザ プリグラシェーニヤ ノ)
『誘ってくれてありがとう、でも…』

Спасибо за приглашения, но я плохо себя чувствую. 
(スパスィーバ ザ プリグラシェーニヤ ノ ヤー プローハ シビャー チューストヴユ)
『誘ってくれてありがとう、でも、ちょっと具合悪くて…』

Спасибо, но может быть в следующий раз?
(スパスィーバ ノ モージェット ブィチ フ スレードゥシーイ ス)
『誘ってくれてありがとう、でも別の機会にしない?』

К сожалению, …

(ク サジャレーニユ)
『残念ですが…』

К сожалению, я не смогу. В это время я занят.
(ク サジャレーニユ ヤー 二 スマグー ヴ エータ ヴレーミャ ヤー ザーニャト)
『残念ですが、ちょっと無理そうです。その日はちょっと他の用事があって』

Я бы с удовольствием, но…

(ヤー ブィ ス ウダヴォーリストヴィーイェム ノ)
『そうしたいのは山々なんですが…』

「本当は行きたいけど行けない」というニュアンスがあります。

「с удовольствием」は「喜んで」という意味があります。

誘われたり、用事を頼まれた際に、承諾したり快く引き受けるときに使います。

Я бы с удовольствием, но не смогу.
(ヤー ブィ ス ウダヴォーリストヴィーイェム ノ 二 スマグー
『そうしたいのは山々なんだけど、今回はちょっと難しいんだ』

Я бы с удовольствием, но завтра не получится. Может быть в другой день?
(ヤー ブィ ス ウダヴォーリストヴィーイェム ノ ザーフトラ 二 パルーチッツァ モージェット ブィチ ブ ドルゴーイ ジェーン)
『行きたいのは山々なんだけど、明日はちょっと…。ほかの日は?』

Я рад/а, что ты (вы) меня пригласил/а/ли, но…

(ヤー ラード/ダ シトー ティ(ヴィ) ミニャー プリグラシール/ラ/リ ノ)
『誘ってくれて本当にうれしんだけど…』

誘ってくれたことに対しての自分の気持ちを述べた上で断ります。

ほかの言い方に

Мне очень приятно, но…
(ムニェ オーチン プリヤートナ ノ)

があります。

Я рад, что ты меня пригласил, но мне нужно готовиться к экзамену.

(ヤー ラード シトー ティ ミニャー プリグラシール ノ ムニェ ヌージュナ ガトーヴィッツァ ク エグザーメヌゥ)
『誘ってくれたのはうれしいんだけど、試験の準備しなくちゃいけないんだ』

理由を述べる

У меня (совсем/вообще) нет времени.

(ウ ミニャー (サフシェーム/ヴァプシェー) ニェット ヴレーメニ)

『(全く)時間がないんです』

У меня уже есть планы.

(ウ ミニャー ウジェー イェースチ プラーヌィ)
『もう予定が入っちゃってるんだ』

У меня другие планы.
(ウ ミニャー ドルギーエ プラーヌィ)
『ほかの予定があるんだ』

у меня уже есть планы на вечер/завтра.
(ウ ミニャー ウジェー イェースチ プラーヌィ ナ ヴェーチェル/ザーフトラ)
『今晩/明日はほかの予定が入ってるんだ。』

у меня уже есть планы на эту субботу.
(ウ ミニャー ウジェー イェースチ プラーヌィ ナ エートゥ スボートゥ)

Я (буду) занят/занята.

(ヤー (ブードゥ) ザーニャト/ザニター
『ちょっと忙しくって』

今忙しい場合は、Я занят/занята、近い将来(今晩、明日、今週の土曜日など)の場合は、Я буду занят/занятаを使います。

У меня много дел на работе.

(ウ ミニャー ムノーガ ジェル ナ ラボーチェ)
『やらなきゃいけない仕事が山積みで…』

Я плохо себя чувствую.

(ヤー プローハ シビャー チューフストヴユ)
『ちょっと気分が優れなくて』

Мне нужно готовиться к экзамену.

(ムニェ ヌージュナ ガトーヴィッツァ ク エグザーメヌゥ)
『試験の準備しなくちゃいけないんだ』

相手を気遣うひとこと

誘ってくれたけど事情があって断らなければいけない場合、最後に相手を気遣うひとことが言えると好感度アップ間違いなし。よく使われる表現はコレ。

Всё равно спасибо.

(フショー ラヴノー スパスィーバ)
『とにかく(誘ってくれて)ありがとう』

今回行けないけど、相手の誘いがうれしかったときに使います。

Извини, но не смогу, но всё равно спасибо!
(イズヴィニー ノ 二 スマグー ノ フショー ラヴノー スパスィーバ)
『ごめんね、今回はちょっと…。でも、とにかく(誘ってくれて)ありがとう!』

まとめ

いかがでしたか。

相手の誘いを断ることは、日常よくある光景です。

でも、断り方によっては、相手に不快な印象を与えてしまい、最悪今後の付き合いにも影響が出てしまいます。上手に断るのは、円滑な人間関係を築くための大切なスキルなんです。

是非覚えて、実践で使ってみてくださいね。

本日のことわざ

Любишь кататься, люби и саночки возить.

リュービシ カターッツァ リュビー イ サーノチキ ヴァジーチ)
『そり遊びが好きなら、そりを運ぶのもいやがるな』

何か好きなことをするためには、一生懸命働かなければならないという意味です。

それでは皆さん、
また次お会いしましょう!
Пока пока!

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