【ロシア旅行者必見】スーパーを利用する前に知るべきこと

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海外に来ると、楽しみにの一つが買い物。

日本で見たことのない商品がズラ~っと陳列しているだけでテンションが上がりますよね。

私なんかは、一時帰国の際にお菓子などを量り売りで大量に購入し、かわいい袋に入れて友達にプレゼントしたりしてます。

在住歴6年目となった今、私はロシア人と同じように買い物してますが、こちらに来た当初はスーパーで戸惑ったことも多々ありました。

スーパーといえど、ここはロシア。

日本とはちょっと違うマナーがあるんですよね。

そこで、今日は私の経験をもとに、ロシアのスーパーで気をつけたほうがいいことをご紹介したいと思います。

お店に入る前に

荷物がたくさんあったら、預けること

スーパーや比較的規模の大きいお店の入口でよく見かけるのが、ロッカーと台の上に置かれた大きな袋。

店内へ入る前に、大きな荷物(例:リュック)や他の店舗で購入したものはロッカーに預けるか、もしくは袋に入れて持ち込まなければなりません。

袋に入れて持ち込む場合は、お店から出るまで開けてはいけません。

これは、盗難防止他の店舗で購入したものを区別するためなので、しっかり守るようにしましょう。守っていないと、警備員に声をかけられることもあるので、ご注意を。

なお、もしリュックにお財布が入っていて、袋を開けなければならない場合は、レジの人が見ているところで開けて取り出すようにしましょう。

ちなみに、運営者はレジの人が見る前にリュックの袋を開けてお財布を取り出したことがあります。自分の番になったときに、『なんで袋が開いてるの?』と怒られた苦い経験があるので、ご注意ください。

買い物かご?それとも、ショッピングカート?

ショッピングカートのほうがレジで便利

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日本と同様にショッピングカートと買い物かごがあります。

『そんなにたくさん買わないし…』と思い、買い物かごを使われる方も多いかもしれません。

…が、私は声を大にして言いたい。

絶対、ショッピングカート!!

なぜか?

それは…、レジを通ったあとも使えるのがショッピングカートだから。

ロシアのお会計方法は、日本のコストコと同じベルトコンベア式です。

商品はお客さん自身がベルトコンベアに載せて、最後に仕切り棒を置きます。

もちろん、レジ打ちが終わった商品もお客さんがカートに載せなければいけません。

ショッピングカートだったら、そのまま商品をカートに戻せばいいだけなので、そんなに難しくありません。

…が!!買い物かごはベルトコンベアに載せたあと回収なので、そうなると大変。

レジ打ちが終わった商品を要領よく袋に詰めていかなければいけません。

慣れてないと、なかなかてこずるんですよね~。

レジの人はどんどん次のお客さんの商品を流してくるので、そうなるとてんやわんや。

こういうときに思う。

日本のレジ最高!!

ということで、商品が1、2点と少なければ両手で持っていけるので特に問題ないかと思いますが、持てないぐらいになる場合は、ちょっと面倒でもショッピングカートをおすすめします。

ショッピングカートを使う場合、10ルーブルが必要

なお、ショッピングカートを使う場合は、10ルーブルが必要です。

カート置き場に行くと、鎖でつながれたカートが並んでいるので、10ルーブル入れて繋いである鎖を外します。

買い物のあとにカート置き場に戻せば、そのお金は戻ってきます。

少し前まではこういうシステムなかったんですけどね。

そこらへんに放置されたカートを回収するだけで、かなりの人員が必要だったので、それをなくすために導入されたようです。

今でも買い物かごを回収する方はいますが、以前よりは少なくなったように感じます。

なお、このシステムが導入されていない店舗もあります。

大型スーパーはほぼ導入済み。

両替機が設置されていないところが多いと思うので、必ず10ルーブル硬貨を用意しておきましょう。

店内で

入口にあるチラシをGET

主婦目線ですが、入口にあるチラシに目を通してみるとお買い得な商品をGETできるかも?しれません。

特にお菓子などは週によって割引商品があるので、お土産におすすめです。

ただし、購入する際は賞味期限の確認を忘れずに。

食品の値下げ品は賞味期限が1ヵ月切っているものもけっこうあるので、注意が必要ですが、商品パッケージデザインの入れ替えの場合などは絶対にお得です。

場合によっては半額で手に入れられるものもあります。

量り売りは基本セルフ

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お菓子、果物、野菜など、ロシアでは量り売りのものがたくさんあります。

量り売りの場合、ビニール袋が設置されてあるので、そこに好きな商品を入れます。

売り場に秤があるので、必ず自分で量って値段シールを袋に貼ります。

基本的にロシアのスーパーは自分で量りますが、お店によっては秤がないところもあります。

そういうところはレジで量ってくれるので、そのままレジに持って行ってください。

秤があるところで量り忘れても、レジの人は量ってくれないのでご注意。

(つまり、商品を諦めることになります。)←経験済

なお、値段の表示はしっかり確認するようにしてください。

つい数年前までは1㎏あたりの値段が値札に書いてありましたが、インフレの影響なのか、最近は100g単位の値段表示も見かけるようになりました。

なるべく安く見せたいんでしょうね。

いきなり表示方法が変わったときは、私も『っえ!?めちゃくちゃ安いじゃん!!』と危うく騙されかけました。

お酒の販売は8時から22時まで!祝日はアルコールの販売禁止

ロシア=ウォッカというイメージを持たれている方は多いかと思います。

…が、それはもはや過去のイメージ。

ロシア人に『おすすめのウォッカは?』なんて聞いても誰も答えられません。

確かに、苦しいソ連時代を生き延びるためにアルコールは必要だったかもしれませんが、今では、むしろ日本のほうがお酒を飲む機会が多いんじゃないか?という感じです。

最近では、飲酒に対する規制も厳しくなってるロシア。

何も知らないで行くと、ちょっと驚くかもしれません。

というのも、ロシアのスーパーではアルコール飲料の購入できる時間帯が8時から22時までと決まっているんです。

そして、祝日で町中がお祝いモードになるときも、お酒の販売が制限されます。

アルコール飲料を購入する予定がある人は、気をつけてください。

なお、ロシアの法律では道端での飲酒も禁止されてます。

ドイツだとビール瓶片手に歩いてる人をけっこう見かけますが、ロシアでは違法行為にあたります。

お酒を飲む予定の人は飲食店か、もしくは宿泊先で飲むようにしてください。

レジで

セルフレジ?それとも、有人レジ?

大型スーパーではセルフレジが導入されつつあります。

…が、正直言って使いづらいので、あまりおすすめしません。

(画面はロシア語だし)

セルフレジで買い物しても、そのあと警備員の人が立っているので、レシートと商品のチェックをされることもあります。

外国人は特にジロジロ見られることがあるので、嫌な思いをしないためにも、有人レジを使いましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事を読んで、お酒に関する情報に驚いた方が多いかもしれません。

国がかわるといろいろルールも違いますね。

この記事を読んで、少しでも皆さんのお役に立てたら幸いです。

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